エンディングノートについて
「終活」 には、
エンディングノートを書く、葬儀について考える、介護について考える、お墓を購入する、相続を考える…。
など、さまざまあります。
その中でも「エンディングノート」という言葉はよく耳にされているのではないでしょうか?
エンディングノートは、ご自分の考えや残りの人生をより良いものにするため、又は家族に対して日頃の感謝や想いを伝える一つの方法として作成します。
書き方に決まりはありませんので、日記のように自由にノートを書くことができます。使用するノートもお好きなもので構いません。
それでは、エンディングノートを書く際に、おすすめの7つの項目をご紹介いたします。
~エンディングノートに書いておきたい7つの項目~
1.病気、介護状態になった時について
2.お葬式について
3.お墓、納骨について
4.財産、預貯金、不動産などについて
5.相続、遺言について
6.供養、法事、仏壇について
7.大切な人へメッセージ
上記の中で特に気になった項目から始めてみてはいかがですか?
※エンディングノートは遺言書とは違い、法的効力がありませんので、財産分与などについては別途遺言書に記載する必要があります。