第10回 「荒川白久 串人形」
今回おじゃましたのは、荒川白久の豆早原区公会堂で行われた串人情芝居です。
こちらの芝居、誕生は江戸幕末から明治の初期頃で、当時の豆早原地区に住む人たちが、22体の人形を買い操る方法を編み出したのが現在にも伝わっているそうです。
歴史ある伝統芸能を体験すべく荒川地区に向かいました。
やってきました豆早原区公会堂
AM11時 公会堂は観衆で溢れ返っていました。
まもなく芝居が始まりました。
三味線と生の歌に合わせて人形が動き出します。
一体、一体の人形にも表情があり本当の人形のようです。
物語りも分かりやすく、大人の方から子供まで楽しめる人形芝居でした。
舞台裏はこんな感じです・・・
私も人形の操り方を教えていただきました。
豆早原地区の皆さま取材のご協力有難うございました。